【ロボット研究会(通称:ロボ研)】の発足
2008.6
私たちユイ・システム工房では、ハード的な部分の理解を深めることや「ロボット」への興味をきっかけにプログラム開発や、応用力、そして発想力を養うことを目的として、今年の春からロボット開発にも力を入れ、ロボット研究会(通称:ロボ研)を発足しました。
普段の業務に密接に関係していることも多く、当社内では若手育成のための要素を持たせて興味~関心~そして実益へと実を結ぶべくロボット開発につとめております。 いきなり難易度の高いロボットを作ることは難く、レゴブロックで作成できるマインドストームと呼ばれるロボットを使用しています。
コントローラやセンサー、モータ以外は全てレゴブロックなので、気軽に組み立てたり分解したりと遊び感覚で気軽に試すことができるのが利点です。
WRO参加のご報告
当研究会では、2008年8月10日(日)に開催された、WRO2008(World Robot Olympiad)中四国予選会にロボ研チームにて参加いたしました。
WRO Japan in Ehimeについては、学生・生徒さんがより活動の場を広く持てるように協力したいと考え、実行委員会の評議委員企業として参画いたしました。
- 【参加大会】
- WRO2008(World Robot Olympiad)中四国予選会
- 「一般、大学、専門学校エキシビション部門」
【ユイ・システム工房 エキシビション部門 結果報告】
チームでできる準備はすべて整えて迎えた8/10当日。 血と汗と涙の結晶で作り上げられた「糸吉スコーピオン号」。
練習で使ったコース材質と違う本番用コースに悩まされ、調整・試走の際に不具合を起こすも、焦らず騒がず現場調整を行い本番に臨みました。
私たちが制作した「糸吉スコーピオン」は他のチームが採用した「コースがどこにあるか」を探し出す方式ではなく、「コース上に設けられたラインがどこにあるか」を探す方式で組み立てていたため、走行速度は他チームよりも遅くなるというデメリットはあったものの「絶対に脱輪したり、誤動作したりしない」という確実性を得ることができていたため、他チームがコースアウトになるなか、しっかり・正確にコース上を走行し、パフォーマンスエリアでも規定のパフォーマンスをおこなうことができました。
その結果、我々が予想もしていなかった「200点オーバー」の高得点をマークし、見事、参加7チーム中1位を獲得することができました。
エキシビションマッチというイベント内でのレースではありましたが、日頃から追求してきた機器制御の品質と精度に対しての私たちのポリシーが活かされた結果となり、チームメンバー達の自信につながる結果となりました。
応援に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。

